そろそろ6月ですね。
6月と言えば、梅雨入りの季節です。
今年の5月は、例年になくカラッとした
天気で爽やかに感じますね。
気持ちがいい毎日です。
でも、梅雨になると毎日ジメジメと
イヤになります。
しかし、6月はジューンブライドと
言って、おめでたい月ですよね。
そんな、おめでたい月に婚約発表が
あるのでは、とざわついています。
そう、眞子さまと小室圭さんの話題です。
眞子さまの婚約が発表されました
今週は、大変な一週間となっています。
眞子さまの婚約が発表されたからですね。
引用元:http://40836714.at.webry.info/201410/article_18.html
「婚約発表」と言っていますが、
正確には「婚約予定」の発表ですね。
「近々婚約しますよ」ということを
発表しました。
ややこしいですが、まだ正式に婚約
した訳ではないんですね。
報道では、6月には婚約発表される
ようです、と伝えています。
夫となる小室圭さんは、一般の人ですが、
眞子さまは皇族の方なので、いろいろと
手順があって、そう早くことが進みません。
やはり、「しきたり」が大事なんです。
眞子さま、結婚までのさまざまな儀式
眞子さまは、皇族の方なので、結婚までに
さまざまな儀式が行われますね。
一般だと、結納をして結婚式をします。
まあ、それでも一生に一度(?)のこと
ですから、緊張もするし、大変ですね。
一通りの行事が終わって、新婚生活に
入るとホッとします。
実際は、それからの方が、いろいろと
厄介なことがあるのですが、、、
オッと、それはまた別のことですね。。。
皇族の方の進め方は、このように
なっています。
黒田清子さまの結婚のときの例です。
眞子さまも、だいたい同じように
なるのでは、とのことです。
引用元:http://www.kunaicho.go.jp/
まず婚約内定の発表があります。
↓
「納采(のうさい)の儀」
一般の結納になります。
秋篠宮廷を訪れ、
「鮮鯛(せんたい)」「お酒」
「布地」が贈られます。
結納の品ですね。
↓
「告期(こっき)の義」
結婚式の期日を秋篠宮邸に
伝達します。
↓
「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」
眞子さまが、皇居の宮中三殿を
参拝します。
皇族の籍を抜けるご挨拶と
今までの感謝を述べます。
↓
「朝見(ちょうけん)の儀」
眞子さまが、天皇皇后両陛下に
感謝の言葉を述べます。
皇族を離れるお別れの意味も
ありますね。
↓
「入第(じゅだい)の儀」
結婚式の当日
秋篠宮邸に眞子さまを迎えに
行きます。
↓
そしてそして、結婚式となります。
書き出すだけでも大変ですが、
現実はもっともっと大変ですね。
皇族方も出席されるので、会場が
限定されます。
その他にもいろんな準備があるので、
実際に結婚式を挙げるまでに
かなりの時間がかかりますね。
小室眞子さまになるのも大変
一般では、結婚すると女性の戸籍が
変わりますね。
皇族の方は、一般の戸籍が
ありません。
苗字もないのです。
一般人と結婚することで、初めて
苗字を持てますね。
眞子さまも圭さんとの結婚で、
「小室眞子」と、苗字が付きます。
初めて苗字が付くって、どんな感じが
するのでしょうね。
僕たちにとっては、当たり前のこと
なですが。。。
さらに、皇籍を離れることで、
戸籍や選挙権などが与えられます。
納税の義務も発生しますね。
皇族の方は、そんな面も一般人と
大きく異なっています。
だから、まるで新しく生まれたような
感じになりますね。
小室眞子さまの新婚生活ってどんなの
このように、皇族から嫁ぐときは、
1年近く時間がかかります。
まるで赤ちゃんが誕生するのと
同じようですね。
眞子さまの新婚生活は、夫の圭さんが
一人親ですから、普通だったら
同居ですね。
加えて、圭さんは母親思いの強い人
ですから、普通以上に同居だと
思います。
しかし、皇族からのお嫁入りなので、
やはり別居でしょうね。
それも、お母さんのマンションに
近いところ。
と、なるのでしょうか。
皇族の方が一般人となった場合、
品位を保つために、一時金が
国会から支給されます。
黒田清子さんのときは、
1億5250万円でした。
眞子さまもそれに近い金額と
言われています。
圭さんは、夫として頑張るしか
ないですね。
実力も能力も人一倍の圭さんですから、
大丈夫だと思います。
僕だったら、と言っても全く縁のない
遠い世界ですが、できないでしょうね。
残念!です。
もう少し背が高ければ。。。
お二人のお幸せをお祈りいたしします!!
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